柏島小学校区社会福祉協議会が主催するミニ健康展が行われ、地域の人たちが健康について知識を深めました。１９日の午前９時３０分から、柏島小学校の体育館で、柏島小学校区社会福祉協議会が主催するミニ健康展が開かれました。柏島小学校区社会福祉協議会では、新型コロナウイルスの流行により、体を動かす機会が減ったことから、改めて自身の健康について考えてもらおうと、昨年から、この健康展を開催しています。 今回の健康展では、８つのブースが設けられ、血管年齢や、運動機能、野菜の摂取量などを計る、健康チェックが行われました。また、中部高齢者支援センターと玉島保健福祉センターが協力して、健康相談のコーナーが設置された他、柏島にある玉島歯科診療所のブースでは、災害時における口腔ケアの個別指導も開かれました。その他、楽しく体を動かしてもらおうと、ボールを投げてパネルを打ち抜くストラッグアウトや、スナッグゴルフが用意され、どちらも世代を問わず楽しめるとあって、大人も子どもも挑戦していました。