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25日まで 甕江会 作品展
玉島文化センター
2025年5月23日
現在は、玉島市民交流センターで活動している油絵(あぶらえ)のグループ甕(おう)江会(こうかい)の作品展が玉島文化センターで開催されています。 23日から25日までの3日間の日程で、玉島文化センターの展示室を会場に、甕(おう)江会(こうかい)の作品展が開催されています。 甕(おう)江会(こうかい)は、昭和46年に玉島公民館の絵画の講座に通っていた人たちが「玉島油絵(あぶらえ)同好会」という名称で立ち上げた団体です。この「甕江会」という名称は、玉島にゆかりのある名前にしようと、「もたえ」や「白(はっ)華(か)」といった候補の中から、玉島の漢学者、川田(かわた) 甕(おう)江(こう)からとったものです。
現在は、会長で船穂に住む井川(いがわ) 史(し)希子(げこ)さんを始め、12人の会員が所属していて、月に2回、玉島市民交流センターに集まり、玉島地区の中学校4校で美術の教諭をつとめた佐藤(さとう) 忠夫(ただお)さんから指導を受けています。
新型コロナウイルスの影響で、2年間作品展が開催できなかったこともありましたが、2022年から再開し、43回目となる今回は、28点の作品が展示されています。このうち講師の佐藤さんは、鮮やかに花をつけた桃(もも)の絵を4点と梅(うめ)の絵を1点出品しています。
このうち桃(もも)の絵は、佐藤さんが玉島北中学校につとめていた時代に描(か)いたものが3点あります。
また、残りのもう1点の桃の絵は、佐藤さんの出身地の旧(きゅう)・鴨方町(かもがたちょう)の町(ちょう)の花(はな)が「桃」だったことにちなんで描(か)かれています。
甕江会の会員は、下は50代の人から最高齢は89歳の人までいますが、作品はどれも力強く若々しさを感じさせます。 講師の佐藤さんに会員の作品の印象について尋ねると「みんな個性があって面白い。」を笑顔で話していました。
また、会長の井川(いがわ)さんは、「どれも描(か)く視点が良くみんなレベルが上(あ)がっていると感じます。これも佐藤(さとう)先生(せんせい)の指導(しどう)の賜物(たまもの)だと思います。」と話していました。
この甕江会の作品展は、25日(日)まで、玉島文化センターの展示室で開かれています。
現在は、会長で船穂に住む井川(いがわ) 史(し)希子(げこ)さんを始め、12人の会員が所属していて、月に2回、玉島市民交流センターに集まり、玉島地区の中学校4校で美術の教諭をつとめた佐藤(さとう) 忠夫(ただお)さんから指導を受けています。
新型コロナウイルスの影響で、2年間作品展が開催できなかったこともありましたが、2022年から再開し、43回目となる今回は、28点の作品が展示されています。このうち講師の佐藤さんは、鮮やかに花をつけた桃(もも)の絵を4点と梅(うめ)の絵を1点出品しています。
このうち桃(もも)の絵は、佐藤さんが玉島北中学校につとめていた時代に描(か)いたものが3点あります。
また、残りのもう1点の桃の絵は、佐藤さんの出身地の旧(きゅう)・鴨方町(かもがたちょう)の町(ちょう)の花(はな)が「桃」だったことにちなんで描(か)かれています。
甕江会の会員は、下は50代の人から最高齢は89歳の人までいますが、作品はどれも力強く若々しさを感じさせます。 講師の佐藤さんに会員の作品の印象について尋ねると「みんな個性があって面白い。」を笑顔で話していました。
また、会長の井川(いがわ)さんは、「どれも描(か)く視点が良くみんなレベルが上(あ)がっていると感じます。これも佐藤(さとう)先生(せんせい)の指導(しどう)の賜物(たまもの)だと思います。」と話していました。
この甕江会の作品展は、25日(日)まで、玉島文化センターの展示室で開かれています。