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講演と報告 倉敷市の公共交通を考える会
玉島市民交流センター
2025年5月24日
倉敷市の公共交通について考える講演が行われ、合わせて岡山市などの取り組みが報告されました。
24日の午後1時30分から、玉島市民交流センターで、倉敷革新懇と岡山県自治体問題研究所が共催して「倉敷市の公共交通を考える」と題した講演会を開きました。はじめに、倉敷革新懇の世話人をつとめる、垣内雄一さんが挨拶に立ち、垣内さんが所属する日本共産党が行った 住民アンケートの結果、公共交通に関する要望が多かったことなどを話しました。 倉敷革新懇は、日本の経済を国民体位に転換し、暮らしが豊かになる日本を目指すことなどを目的に 1984年に発足した団体で、政治に関する学習会や、経済、医療、教育問題などに取り組んでいます。 また岡山県自治体問題研究所は、地域の問題を取り上げた 市民公開学習会を開催するなどしています。
今回の講演は、特に高校生以下の子どもや、高齢者にとって 充実した公共交通の在り方について考えようと行われたものです。講師は、名古屋大学環境学 研究科の松原光也さんがつとめ「バスの活用方法」と題して話しました。松原さんは、コミュニティバスの成功例や、公共交通の問題点などについて話しました。
また、この日の会では、瀬戸内市と岡山市の取り組みについて報告された他、日本共産党で、倉敷市議会の田辺牧美議員が、倉敷市の公共交通の現状と課題について発表しました。
24日の午後1時30分から、玉島市民交流センターで、倉敷革新懇と岡山県自治体問題研究所が共催して「倉敷市の公共交通を考える」と題した講演会を開きました。はじめに、倉敷革新懇の世話人をつとめる、垣内雄一さんが挨拶に立ち、垣内さんが所属する日本共産党が行った 住民アンケートの結果、公共交通に関する要望が多かったことなどを話しました。 倉敷革新懇は、日本の経済を国民体位に転換し、暮らしが豊かになる日本を目指すことなどを目的に 1984年に発足した団体で、政治に関する学習会や、経済、医療、教育問題などに取り組んでいます。 また岡山県自治体問題研究所は、地域の問題を取り上げた 市民公開学習会を開催するなどしています。
今回の講演は、特に高校生以下の子どもや、高齢者にとって 充実した公共交通の在り方について考えようと行われたものです。講師は、名古屋大学環境学 研究科の松原光也さんがつとめ「バスの活用方法」と題して話しました。松原さんは、コミュニティバスの成功例や、公共交通の問題点などについて話しました。
また、この日の会では、瀬戸内市と岡山市の取り組みについて報告された他、日本共産党で、倉敷市議会の田辺牧美議員が、倉敷市の公共交通の現状と課題について発表しました。