玉島地区市民ソフトボール大会の代表者会議と抽選会が行われました。
　２４日の午後７時から、玉島市民交流センターの第１会議室で、倉敷市民スポーツフェスティバル ソフトボール競技の玉島地区予選を兼ねた、玉島地区市民ソフトボール大会の代表者会議と抽選会が行われました。　はじめに、大会実行委員の赤澤幹(まさ)温(はる)委員長が挨拶に立ち、これまで１０月に開催していた大会を日程の都合で今年は６月に実施することを話しました。
　競技上の注意事項などの説明に続いて、組合せの抽選が行われました。　今年で３８回目を迎える玉島地区市民ソフトボール大会は、市民の体力の向上を図り、地区のスポーツ振興に寄与することなどを目的に行われているものです。　大会は、倉敷市民スポーツフェスティバルの代表を決める「１部」とソフトボールを通して親睦を図ることを目的とした「２部」に分かれています。今年は「１部」に４チーム、「２部」に６チームが出場し、どちらもトーナメント戦で順位を争います。Ｚ大会は６月１日㈰に玉島の森で行われ、１部の 上位２チームが倉敷市民スポーツフェスティバルの出場権を獲得します。