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倉敷市子ども会連合会 総会

ライフパーク倉敷

2025年5月25日

倉敷市子ども会連合会が総会を開催し、育成者の表彰などが行われました。
25日の午前10時から、ライフパーク倉敷を会場に、倉敷市子ども会連合会の令和7年度の総会が開かれました。
総会では、まず、倉敷市子ども会連合会の浅原(あさはら) 耕一(こういち)会長が挨拶に立ち、出席した育成者に向けてより一層の協力を呼びかけました。
つづいて、表彰へと移り、今回受賞した6人のうち4人が賞状を受け取りました。
玉島地区からは、教育長表彰で佐藤(さとう) 聡(あきら)さん、倉敷市子ども会連合会の会長表彰で相田(そうだ) 博(ひろ)得(よし)さんと関島(せきじま) 哲郎(てつろう)さんが賞状を受け取っています。その他、玉島地区からは今回は欠席している小野(おの) 孝(たか)美(よし)さんに市長表彰、山崎(やまさき) 貴(たか)博(ひろ)さんに倉敷市子ども会連合会の会長表彰が贈られています。
表彰の後には、倉敷市の伊東 香織市長が挨拶し、倉敷市は子ども会の活動などをしっかり行っていることから文部科学省の中央審議会から声が掛かり、生涯学習分科会の委員に選ばれたことを話し、子供の頃からの活動と地域とのつながりが、地域の発展や維持、存続についても大事だという事を、しっかり言っていきたいと述べました。
また、連合会の元会長で現在は顧問をつとめている赤澤(あかざわ) 正基(せいき)さんも挨拶し、「今の時代に合った新しい子ども会の姿を模索(もさく)していけたら良いと思う。」と述べました。