岡山県環境衛生協議会の総会が開かれ、生活環境改善事業功労者の表彰式が行われました。
　２６日の午後１時３０分から、岡山コンベンションセンターで、岡山県環境衛生協議会の総会が開かれ、令和７年度の生活環境改善事業功労者の表彰式が行われました。
　この表彰は、生活環境改善事業などの発展のために、献身的な活動を続け、その功績が特に優秀な団体や個人を対象としています。
　開会式では、岡山県環境衛生協会の守屋(もりや)新一(しんいち)会長が「健康に気をつけて、良い環境を次世代につないでいくために協力をお願いします。」と呼びかけました。
　その後、表彰式に移り、まずは、岡山県知事表彰が行われました。
このうち、玉島からは、清掃事業功労で倉敷市玉島環境センター副主任の三宅(みやけ) 治(はる)さんが選ばれています。
　続いて、岡山県の環境文化部長表彰が行われました。
このうち、玉島からは、環境衛生改善事業功労に、倉敷市環境衛生協議会常任理事の森田(もりた)久美子(くみこ)さんが選ばれています。
　その後、岡山県環境衛生協会会長表彰が行われました。
このうち、玉島からは、環境衛生改善地区育成功労で、田邊(たなべ)雅大(まさひろ)さんと後藤(ごとう)保(やす)美(み)さん、船穂から井上(いのうえ)一義(かずよし)さんが選ばれています。
　その他、清掃業務従事功労に倉敷市玉島環境センター副主任の定森(さだもり)正徳(まさのり)さんが選ばれています。