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春季中国地区高校軟式野球大会 玉島vs広陵
2025年5月26日
春季中国地区高校軟式野球大会が鳥取県の米子市営淀江球場で行われ、玉島高校は広島県の広陵高校と対戦しました。
第37回春季中国地区高校軟式野球大会が26日から3日間の日程で、鳥取県の米子市営淀江球場で開催され、岡山、広島、島根、山口から各1校と開催権の鳥取県から2校を含めた6校がトーナメント方式で対戦します。玉島対広陵の試合は、午後1時10分に玉島の先攻で始まりました。1回の表は3人で攻撃が終わった玉島に対して、広陵は1回の裏に1アウト2塁から3番打者が左中間を破るタイムリー3ベースヒットを放ち、1点を先制します。なお、2アウト1,2塁から6番打者がライト前ヒットを放ち、2点目を加えます。広陵の投手に4回まで1安打に抑えられていた玉島は、5回の表、1アウトから9番の三門君がデッドボールで出塁します。続く、1番の馬場君がバントを仕掛け、これが内野安打となって1アウト1,2塁となります。続く2番の戸田君はセンターフライとなりますが、2塁ランナーがタッチアップで3塁まで進みます。そして3番の森分君の打席の時に、1塁ランナーが盗塁を仕掛け、キャチャーからの送球が乱れる間に、3塁ランナーが生還し、玉島は1点差に迫ります。しかし、広陵は6回の裏に1アウト満塁からバウンドの高いサードゴロの間に二人が生還し、4対1とします。なんとか挽回したい玉島は9回の表、8番の平井君がフォアボールで出塁します。1アウトの後、1番の馬場君がセンター前ヒットを放ち、1アウト1,2塁となります。2アウトとなった後、3番の森分君がフォアボールを選び、2アウト満塁のチャンスを迎えます。しかし、相手キャッチャーの好プレーでゲームセット、玉島高校は、1回戦で敗退しました。
第37回春季中国地区高校軟式野球大会が26日から3日間の日程で、鳥取県の米子市営淀江球場で開催され、岡山、広島、島根、山口から各1校と開催権の鳥取県から2校を含めた6校がトーナメント方式で対戦します。玉島対広陵の試合は、午後1時10分に玉島の先攻で始まりました。1回の表は3人で攻撃が終わった玉島に対して、広陵は1回の裏に1アウト2塁から3番打者が左中間を破るタイムリー3ベースヒットを放ち、1点を先制します。なお、2アウト1,2塁から6番打者がライト前ヒットを放ち、2点目を加えます。広陵の投手に4回まで1安打に抑えられていた玉島は、5回の表、1アウトから9番の三門君がデッドボールで出塁します。続く、1番の馬場君がバントを仕掛け、これが内野安打となって1アウト1,2塁となります。続く2番の戸田君はセンターフライとなりますが、2塁ランナーがタッチアップで3塁まで進みます。そして3番の森分君の打席の時に、1塁ランナーが盗塁を仕掛け、キャチャーからの送球が乱れる間に、3塁ランナーが生還し、玉島は1点差に迫ります。しかし、広陵は6回の裏に1アウト満塁からバウンドの高いサードゴロの間に二人が生還し、4対1とします。なんとか挽回したい玉島は9回の表、8番の平井君がフォアボールで出塁します。1アウトの後、1番の馬場君がセンター前ヒットを放ち、1アウト1,2塁となります。2アウトとなった後、3番の森分君がフォアボールを選び、2アウト満塁のチャンスを迎えます。しかし、相手キャッチャーの好プレーでゲームセット、玉島高校は、1回戦で敗退しました。