乙島小学校区のコミュニティ協議会と社会福祉協議会の合同総会が開かれました。
　２５日の午前９時３０分から、乙島コミュニティハウスで、乙島小学校区のコミュニティ協議会と社会福祉協議会の今年度の合同総会が開かれ、４９人が出席しました。
総会では、乙島小学校区社会福祉協議会の滝澤一(たきざわかず)敏(とし)会長が、「昨年度も皆さんの温かい協力により活動できました。今年度も引き続きよろしくお願いします。」と挨拶しました。
その後、まず、コミュニティ協議会の議事に移り、昨年度の事業と決算の報告や令和７年度の事業計画案と予算案などについて協議しました。
　乙島小学校区のコミュニティ協議会と社会福祉協議会は、健康や福祉などの事業を通して、地域住民の親睦を深めることを目的に、親子を対象としたそうめん流しや清掃活動、防災に関する勉強会など様々な事業を行っています。
　また、乙島地区ならではの行事として、乙島ジャクとり大会を開催していますが、昨年は雨のため中止となりました。
コミュニティ協議会の議事の後、引き続き、社会福祉協議会の議事が行われ、生活支援に関する新規事業が提案されました。