玉島の夏を彩る恒例のイベント「玉島まつり」の今年度１回目の実行委員会が開かれました。
２７日の午前１０時から玉島商工会議所で、今年度はじめてとなる「玉島まつり実行委員会」が開かれました。
およそ３０人が出席して行われた実行委員会では、はじめに玉島まつり実行委員会の委員長をつとめる玉島商工会議所の守永(もりなが) 一彦(かずひこ)会頭が挨拶に立ちました。
守永会頭は「このまつりも 時代背景に則(そく)して変わってきたが、年々若い人の思いが入ってきている。」と述べ、「今年も暑くなると思うので安全対策についてもご指摘いただきたい。」と出席者に呼びかけました。
つづいて、今年度から新たに実行委員に加わる２名の承認と自己紹介が行われました。 また、新聞の折り込みチラシに掲載する協賛広告や祭りの会場内の足場に設営する協賛広告についての説明もありました。
７４回目を迎える今年の玉島まつりは、「轟け玉島～こだまする熱気～」をメインテーマに８月２日(土)曜日に、新倉敷 駅前通りと新倉敷駅 南公園で開催されます。今年も、ハーバーダンスや市民総踊りが行われる他、キッチンカーのブースやホラー迷路などが設けられます。