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令和7年第4回倉敷市議会 一般質問最終日
倉敷市議会議場
2025年6月11日
令和7年第4回倉敷市議会は11日に一般質問の最終日を迎え、4人の議員が質問に立ちました。この日、初めに質問に立った未来クラブの若林 昭雄議員は、軽量で低コストの再生可能エネルギー、ペロブスカイト太陽電池を市に導入してほしいと求め、市での認識や、計画を尋ねました。くらしき創生クラブの時尾 博幸議員は、8月に公開の映画、「蔵のある町」だけではなく、玉島で撮影された「孤独の楽園」をはじめ、倉敷で撮影された映画などの、ロケ地のマップを作ることで、観光客に有効なのではないかと市に見解を求めました。 公明党倉敷市議団の池田 和夫議員は、免許を返納した高齢者へのタクシー助成制度の創設について、福祉の観点からチケット制や割引券方式を導入し、公共交通不便地域を対象に試験的に実施してみてはどうかと話し、今後の市の取り組みについて尋ねました。 新風くらしきの芦田 泰宏議員は東京都で公園の樹木の枝約1トンが落下して、男性が下敷きになり死亡した事故について触れ、倉敷市では倒木や枝の落下を未然に防ぐための維持管理をどのようにおこなっているのか尋ねました。 この倉敷市議会一般質問最終日は、12日(木)のたまテレ12の番組で放送します。