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沙美海水浴場を清掃 リフレッシュ瀬戸内
沙美西浜海水浴場
2025年6月22日
昨年は雨のため中止となった清掃活動「リフレッシュ瀬戸内」が、沙美海水浴場で行われ、幅広い世代の参加者が海開きを控えた海岸をきれいにしました。 沙美西浜海水浴場と東浜海水浴場は、7月1日に海開きの日を迎えます。
この海開きを前に、瀬戸内海の沿岸で実施されている大規模な清掃活動「リフレッシュ瀬戸内」が22日に行われました。
今年は、午前7時30分から、沙美東浜で開会式を行なった後、午前8時から沙美西浜で買開会式が行われ、黒崎中学校3年の舟橋(ふなはし) 茉那(まな)さんが進行役をつとめました。
開会式ではまず倉敷市の伊東 香織市長が挨拶に立ち、「この沙美の浜は、映画のロケ地としても使われているので、機会があったらその映画も観て欲しい。」と参加者に呼びかけました。 つづいて、沙美海水浴場のイベントを企画している沙美マリンフェスティバル実行委員会を代表して実行委員長の赤澤(あかざわ) 正基(せいき)さんが挨拶しました。
赤澤さんは、「この清掃活動が海岸の美化はもちろん自然の大切さを再確認するきっかけになればと思います。」と述べました。 その後、黒崎中学校3年の中藤(なかとう) 晴斗(はると)くんと福島(ふくしま) 理(な)仁(り)くんが回収したごみの分別の仕方などを説明しました。
そして参加者は、二手(ふたて)に分かれてビニール袋や火ばしなどを手に海岸の清掃を始めました。
この「リフレッシュ瀬戸内」は、瀬戸内海 沿岸の107の市町村と11府県、それに、国土交通省の地方機関が加盟している「瀬戸内・海(うみ)の路(みち)ネットワーク推進協議会」が主催して、毎年6月から8月にかけて200ヶ所以上の海岸や海域で行われています。 沙美海水浴場では、昨年は雨の影響で中止となりましたが、今年は朝のうちに天気が崩れることもなく、およそ500人が参加しました。
参加者は、燃やせるゴミや燃えないゴミなどに分別しながら、海岸に打ち揚げられたゴミの他、たばこの吸殻などを拾い、「日本の渚百選」にも選ばれている沙美の浜の美化につとめました。 また、この日は、倉敷市と物資提供などの包括協定を結んでいる大塚(おおつか)製薬(せいやく)から飲み物が提供されました。
その他、清掃活動の後には、海洋汚染の原因の一つとなっている「マイクロプラスチック」に関する学習会も行われています。
この海開きを前に、瀬戸内海の沿岸で実施されている大規模な清掃活動「リフレッシュ瀬戸内」が22日に行われました。
今年は、午前7時30分から、沙美東浜で開会式を行なった後、午前8時から沙美西浜で買開会式が行われ、黒崎中学校3年の舟橋(ふなはし) 茉那(まな)さんが進行役をつとめました。
開会式ではまず倉敷市の伊東 香織市長が挨拶に立ち、「この沙美の浜は、映画のロケ地としても使われているので、機会があったらその映画も観て欲しい。」と参加者に呼びかけました。 つづいて、沙美海水浴場のイベントを企画している沙美マリンフェスティバル実行委員会を代表して実行委員長の赤澤(あかざわ) 正基(せいき)さんが挨拶しました。
赤澤さんは、「この清掃活動が海岸の美化はもちろん自然の大切さを再確認するきっかけになればと思います。」と述べました。 その後、黒崎中学校3年の中藤(なかとう) 晴斗(はると)くんと福島(ふくしま) 理(な)仁(り)くんが回収したごみの分別の仕方などを説明しました。
そして参加者は、二手(ふたて)に分かれてビニール袋や火ばしなどを手に海岸の清掃を始めました。
この「リフレッシュ瀬戸内」は、瀬戸内海 沿岸の107の市町村と11府県、それに、国土交通省の地方機関が加盟している「瀬戸内・海(うみ)の路(みち)ネットワーク推進協議会」が主催して、毎年6月から8月にかけて200ヶ所以上の海岸や海域で行われています。 沙美海水浴場では、昨年は雨の影響で中止となりましたが、今年は朝のうちに天気が崩れることもなく、およそ500人が参加しました。
参加者は、燃やせるゴミや燃えないゴミなどに分別しながら、海岸に打ち揚げられたゴミの他、たばこの吸殻などを拾い、「日本の渚百選」にも選ばれている沙美の浜の美化につとめました。 また、この日は、倉敷市と物資提供などの包括協定を結んでいる大塚(おおつか)製薬(せいやく)から飲み物が提供されました。
その他、清掃活動の後には、海洋汚染の原因の一つとなっている「マイクロプラスチック」に関する学習会も行われています。