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倉敷市長 記者会見

倉敷市役所

2025年6月25日

 倉敷市の伊東(いとう)香織(かおり)市長が会見を開き、西日本豪雨の被災者の追悼行事の詳細などを説明しました。
 25日の午前10時30分から、倉敷市役所で、倉敷市の伊東(いとう)香織(かおり)市長による記者会見が行われました。
 はじめに、伊東(いとう)市長は、昨年の5月に天皇皇后両陛下が、真備地区の復興状況の視察に訪れたことを記念して、まびふれあい公園内に、行幸(ぎょうこう)啓(けい)記念(きねん)碑(ひ)を設置することを説明しました。
 次に、今年で7年目となる西日本豪雨で甚大な被害を受けた真備地区について触れ、今年も、追悼行事として真備支所で7月6日(日)と7日(月)に献花と記帳を実施することを説明しました。
 続いて、高齢者の買い物や通院などの身近な移動を支援するボランティア送迎支援事業の受付を7月1日から開始することを発表しました。
 最後に、現在、窓口で行っている証明書の申請やマイナンバーカードの更新手続きができる「申請書作成支援システム」の導入について話しました。倉敷市では、7月28日(月)から、順次、本庁や各支所に「申請書作成支援システム」を導入する予定で、この日は、実際に専用の機器を使って、作成の手順を説明しました。