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交通功労者表彰 倉敷市交通安全対策協議会 総会

倉敷市役所

2025年6月27日

倉敷市交通安全対策協議会の総会が倉敷市役所で開かれ、合わせて、倉敷市交通功労団体と功労者の表彰式も行われました。 27日の午後1時30分から倉敷市役所で、倉敷市交通安全対策協議会の総会が行われ、倉敷市内の警察署員や交通安全関係団体のメンバーなど、およそ70人が出席しました。 総会の前に「倉敷市交通功労団体と功労者」の表彰式が行われ、交通安全活動を積極的に推進するなど、交通安全対策に貢献した、1団体と5人に、倉敷市の伊東 香織市長から賞状が贈られました。 このうち、玉島からは、個人の部で、玉島地区交通安全対策協議会と、乙島東学区交通安全対策協議会の会長をつとめる上田 龍彦さんが表彰されました。 式では、伊東市長の祝辞に続いて、受賞者を代表して、真備地区交通安全対策協議会会長の坂本 博さんが謝辞を述べました。 その後、倉敷市交通安全対策協議会の総会へと移り、はじめに協議会の会長をつとめる伊東市長が挨拶に立ちました。伊東市長は、2026年の4月から開始される、自転車の交通違反による反則金について触れ、「交通ルールに対する住民の関心が高まっている」と話しました。続いて、倉敷市内の4つの警察署を代表して、倉敷警察署交通課の羽場 政之さんが挨拶し「交通安全の呼びかけは反復と継続が必要不可欠です」と述べ、今後も交通安全関係団体と連携して事故防止の活動に取り組んで行くことを話しました。 総会では、警察署員が倉敷市内の交通事故の発生状況を報告した他、今年度の活動について協議しました。