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夏の風物詩 真備・船穂総踊り
真備支所前
2025年7月12日
真備町の夏の風物詩、真備・船穂総おどりが、真備支所の周辺で開かれ、1000人以上の人が熱い踊りを繰り広げました。12日の午後2時から、真備支所と支所の前の通り、通称まきび通りで、今年で16回目となる真備・船穂総おどりが開かれました。午後6時20分からは、地元の企業や団体、学校など、24団体、1123人が総おどりを繰り広げました。 このうち、船穂からは、船穂燦燦会の会員17人と船穂小学校の保護者と教員たちで作る団体 船穂小学校親師会のメンバー50人が参加した他、船穂の特産品マスカットをPRするため、JA全農おかやまのキャラクター「マスキャット」と「ハレオン」も加わり、熱い踊りました。総おどりは、1時間30分に渡って繰り広げられ、飛び入りの参加者も加わるなど、大いに盛り上がりました。また会場では、真備船穂商工会や、商工会青年部など、地域の団体が屋台を出した他、ふなおワイナリーといった店舗が新作のアイスやワインを販売するなどし、多くの人で賑わいを見せていました。なお、真備・船穂総おどり実行委員会では、現在、会場で撮影した写真作品を募集しています。締め切りは8月8日(金)となっていて、採用された作品は、今年9月に船穂支所と真備支所で展示されます。 詳しくは、真備支所産業課までお問い合わせください。