玉島西公民館のデジタルカメラの同好会「甕江塾」の写真展が、玉島市民交流センターで開かれています。 今月２０日までを会期に玉島市民交流センターで、デジカメクラブ甕江塾の写真展が開かれています。 甕江塾は、玉島西公民館の同好会で、デジタルカメラの技術はもちろん、パソコンの知識も深めようと、毎月第１土曜日にはデジタルカメラ、第３土曜日にはパソコンを学んでいます。 現在は、会長をつとめている総社市在住の高橋 功さんがパソコンを指導し、柏台在住のアマチュア写真家 小松 和夫さんが写真を指導しています。 １４回目となる今回の写真展には、５人の会員が撮影した５３点の写真を出品しています。写真は、花や動物の他、玉島の街角の風景を会員独自の構図で切り取り、見る人により深い印象を与えています。 また会員たちは、毎月の例会でお互いが撮影した写真を持ち寄り、評価をし合いながら技術の研鑽を重ねていて、こうした積み重ねが、それぞれの作品にも反映されています。この甕江塾の写真展は、２０日(日)まで玉島市民交流センターで開かれています。 また、甕江塾では現在、会員を募集しています。写真やパソコンに興味のある方は高橋さん 電話０９０-８２４６-６８６０までお願いします。