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「海の日」記念式典 海事関係功労者表彰
水島愛あいサロン
2025年7月25日
国民の祝日の「海の日」を記念して式典が開かれ、海事関係に功労のあった人たちの表彰が行われました。25日の午前10時から水島愛あいサロンで「海の日」の記念式典が開かれました。 式典では、はじめに42代目の倉敷小町を務める石井 優衣香さんが、倉敷市の魅力を紹介した他、倉敷市で撮影した映画「蔵のある街」が、25日からムービックス倉敷で先行公開されていることなどを話しました。 続いて、中国運輸局水島海事事務所の新田 哲夫所長が、国土交通大臣からの式辞を代読しました。「海の日」は、海の恩恵に感謝し、海洋国・日本の繁栄を願う国民の祝日として平成8年に制定され、現在は、7月の第3月曜日に定められています。水島海事事務所と水島海上保安部では、この「海の日」の記念行事として毎年式典を開催し、海事関係の功労者や永年勤続者を表彰しています。表彰状の伝達式では、まず、長年にわたって倉敷市内の港運会社や造船会社などに勤務している4人に水島海事事務所の新田所長から表彰状が手渡されました。 玉島の企業からも、中谷港運玉島港湾事業部の辻浦 裕雅さんに永年勤続の表彰状が贈られました。その他、この日は、第六管区海上保安本部長からの感謝状の贈呈も行われています。