２６日から天満屋倉敷店で様々な海の生きものを楽しむことができる「しらかべ水族園」がはじまります。天満屋倉敷店では、ゴールデンウィークや夏休みなどの期間中に親子で楽しめるイベントを開催しようと、これまでに、干支にちなんだ生き物を集めた動物園や、珍しい海の生き物を集めた水族園を開催しています。今年は、天満屋百貨店１００周年記念と銘打って７月２６日から８月３１日まで、４階の特設会場で「しらかべ水族園ｉｎ倉敷天満屋」を開催します。 ３年ぶりとなるしらかべ水族園は、倉敷美観地区を象徴する白壁をモチーフにしていて、海や地元高梁川に生息する様々な生き物、５０種類、およそ１０００匹を展示しています。 水槽の横には、魚の名前と、生息地、特徴などの説明書きが添えられていて、見て楽しむだけでなく、様々な魚について、知ることもできます。 また、命の大切さを学ぶと共に、自然環境に対する知識の向上に役立ててもらおうと、直接生き物に触れることができる体験コーナーも設けられています。 しらかべ水族園ｉｎ倉敷天満屋は、８月３１日まで、４階の特設会場で行われています。時間は午前１０時から午後６時までで、入場料は中学生以上が９００円、３歳から小学６年生までが６００円となっています。