９月１３日にファジアーノ岡山の公式戦が「倉敷サンクスマッチ」として実施されることに伴い、倉敷市が募集した㏚ポスターの入賞作品の展示がイオンモール倉敷で行われています。 １３日までを会期に、イオンモール倉敷で「倉敷 夢 ポスターデザイン」の入賞作品の展示が行われています。 このポスターのデザインは、９月１３日に、ファジアーノ岡山の公式戦が「倉敷サンクスマッチ」として開催されることに伴い、この日の試合をＰＲしようと、倉敷市が募集したものです。 ファジアーノ岡山は、岡山市や倉敷市など県内全県をホームタウンとするプロサッカーチームで、２００９年にＪリーグに加盟し、２０２４年の１２月に クラブとして初めて Ｊ１昇格を決めました。 ポスターのデザインは、「わたしの夢と倉敷市とファジアーノ岡山」をテーマに、倉敷市内に在住、または在園、在学の小学生以下を対象に募集したもので、７８点が寄せられました。応募作品の中から、最優秀賞に当たる倉敷市長賞など、２０点が選ばれ、 玉島からは、玉島小学校４年の糸尾美春(いとおみはる)さんがファジ丸賞を受賞しています。 ポスターには倉敷市長賞を受賞した 帯江小学校３年の片山遥斗(かたやまはると)くんの作品が採用され、倉敷市内を中心に掲示されます。 この倉敷 夢ポスターの入賞作品は、１３日㈰までイオンモール倉敷の２階で展示されています。 なお、倉敷サンクスマッチは、９月１３日にＪＦＥ晴れの国スタジアムで行われる名古屋グランパス戦で、午後６時５５分キックオフとなっています。