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倉敷市華道連盟 展示会

倉敷市民会館

2025年9月19日

倉敷市民会館で倉敷市華道連盟のいけ花展が開かれ、秋の訪れを感じる作品など、数々のいけ花が来場者の目を楽しませています。 19日と20日の2日間、倉敷市民会館で、65回目となる倉敷市華道連盟のいけ花展が開かれています。 水島の尾崎 好子さんが会長をつとめる倉敷市華道連盟は、毎年、倉敷市内の8つの流派が一堂に作品を展示する、いけ花展を開催しています。 例年は4日間行っていて、前期と後期の2日間ずつ、作品を入れ替えて展示していますが、今年は、作品の入れ替えを行わず、市民会館の1階から3階に7つの会場を設け、およそ200人の作品を展示しています。 会場には、それぞれの流派の伝統に習った作品が並んでいて、中には、ススキやケイトウなどを使ったものもあり、秋の訪れを感じることができます。 会場を訪れた人たちは、作品の前で足をとめ、じっくりと鑑賞したり、カメラにおさめたりしていました。 この、倉敷市華道連盟のいけばな展は、倉敷市民会館で20日まで行われています。 なお、時間は、午前10時から午後4時までとなっています。