南浦小学校地区社会福祉協議会が、グラウンドゴルフの大会を開催し、参加者が、プレーをしながらふれあいを深めました。２７日の午前９時から、現在は休校している南浦小学校のグラウンドを会場に、南浦小学校地区社会福祉協議会の主催による三世代交流グラウンドゴルフ大会が開かれました。開会式では、前回の大会で優勝した渡辺 泰江さんから、トロフィーが返還されました。つづいて、南浦小学校地区社会福祉協議会の小林 一郎会長が挨拶に立ち、「最後まで元気よく優勝目指して頑張って下さい」と呼びかけました。 その後、前回の大会で優勝した渡辺さんが、参加者を代表して宣誓しました。南浦小学校地区社会福祉協議会では、楽しく体を動かして、住民の健康増進を図ろうと、ウォーキングの大会などを開催しています。このグラウンドゴルフ大会は、今年で２７回目を迎え、今回は、１２歳から９０歳までのおよそ４０人が参加しました。参加者は、１５メートルから５０メートルまでの８つのホールを２回まわって、合計の打数を競いました。 今回の大会では、１０位までの入賞者が表彰された他、「ホールインワン賞」や優勝者がくじを引く「ラッキー賞」も設けました。 試合の結果、今回は優勝は、若狭 省吾さん。準優勝は藤沢 紘六さん。３位は、藤澤 弘之さんとなりました。