毎年９月３０日に全国的に展開される「交通事故死ゼロの日」に合わせて、ＪＲ新倉敷駅で交通安全の街頭活動が行われました。 交通安全の意識の高揚を図るために平成２０年に設けられた「交通事故死ゼロを目指す日」にあわせて、３０日の午後４時からＪＲ新倉敷駅を会場に、街頭活動が行われました。 今回の街頭活動には、玉島地区交通安全対策協議会や玉島交通安全協会、玉島地区交通安全母の会の会員など、およそ５０人が参加しました。 今年は、パンダやくまなど動物の形をしたリフレクターを始め、マスキングテープやハンカチ、夜光リストバンドが入った啓発用のグッズを３００セット用意し、帰宅途中の学生などに手渡しました。なおこの日は「交通事故死ゼロを目指す日」にあわせて、玉島地区を含め倉敷市内の５ヶ所で街頭活動が行われています。