たまテレちゃんねるTOP
たまテレストリーミング
たまテレニュース
玉島でも街頭活動 赤い羽根共同募金始まる
JR新倉敷駅
2025年10月1日
10月1日から全国で一斉に「赤い羽根共同募金運動」が始まり、玉島地区でも募金の呼びかけが行われました。 赤い羽根共同募金運動は、昭和22年に始まり、今年で79回目を迎えます。 玉島地区でも、募金運動の初日を迎えた1日は、新倉敷駅とパークス富田店の2ヶ所で街頭募金が行われました。 このうち、新倉敷駅で午前7時10分から行われた街頭募金には、倉敷市共同募金委員会玉島支部や玉島地区民生委員児童委員協議会からあわせて10人が参加しました。 参加した人たちは、募金箱を手に駅の北口と南口に立ち、協力してくれた人には、赤い羽根の他、ドラえもんのワッペンや閑谷学校がデザインされたバッジ、それにポケットティッシュを手渡していました。 また、今年からキャッシュレス決済の「ペイペイ」でも募金ができるようになったこともPRしました。 この募金は、保育園や幼稚園の遊具などの整備やこども食堂の支援、それに、災害の被災地でボランティア活動を行う際の支援など、幅広い用途に活用されます。 この「赤い羽根共同募金運動」は、12月31日までとなっていて、玉島地区では、10月4日と10月5日にあわせて6ヶ所で街頭募金が行われます。