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写友藤華 写真展

玉島市民交流センター

2025年10月2日

写真愛好家のグループ、写友藤華の作品展が玉島市民交流センターではじまり、個性溢れる作品の数々が、訪れた人の目を楽しませています。 2日から5日までを会期に、玉島市民交流センターの美術展示室で写友藤華の写真展が開かれています。 船穂の片山操さんが会長をつとめる写真愛好家のグループ 写友藤華は、倉敷市片島町にある「ナカイ写真工房」の写真講座を受講した人たちが2012年に発足したグループです。 現在は、8人で活動していて、会員たちは月に1回、玉島市民交流センターで例会を開き、ナカイ写真工房の講師からアドバイスを受けています。 この写真展は、会員の力作をより多くの人にみてもらおうと、毎年開催しているもので、14回目となる今回は、一人4点を出品しています。このうち、片山さんは、夜景や朝焼けといったコンビナートの風景を捉えたものの他、1枚の写真の中に複数の画像を重ねて写し込む多重撮影の効果を利用した写真を出品していて、絵画のような作品が訪れた人を魅了しています。 また、玉島勇崎在住の大島修平さんは、幻想的な花火と「ギャラクシー・銀河」と題した写真を展示していて、会場に足を運んだ人たちの関心を集めています。この写友 藤華の写真展は、5日(日)まで、玉島市民交流センターで開かれています。 なお、写友 藤華は、現在、会員を募集しています。毎月第3火曜日の午後1時30分から、玉島市民交流センターで例会を開いています、興味のある方は、見学にお越しください。 お問い合わせは、片山さん、電話090・8713の8122にお願いします。