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立正書道会展
玉島文化センター
2025年10月4日
「立正(りっしょう)書道会(しょどうかい)」の作品展が玉島文化センターで始まり、流れるような筆遣い(ふでづかい)の書の数々が訪れた人の目を楽しませています。 4日と5日の2日間の日程で、玉島文化センターの展示室を会場に、「立正(りっしょう)書道会(しょどうかい)展」が開かれています。
立正書道会は、柏台在住の書家で、今年の8月に亡くなった貫名(ぬきな) 紅(こう)園(えん)さんが発足し、現在は貫名さんの娘で柏台に住む佐藤(さとう) 翠(すい)月(げつ)さんが会長をつとめています。
この作品展は、会員のこれまでの研鑽の成果を多くの人に見てもらおうと年に1回開催しているもので、38回目となる今回は、掛け軸(かけじく)や額(がく)など 46点が展示されています。
展示されている作品は、平安時代などの昔の書(しょ)を忠実に再現した「臨書(りんしょ)」や万葉集(まんようしゅう)や古今和(こきんわ)歌集(かしゅう)にある歌を書いたものなど、どれも流れるような筆遣いで日本ならではの「かな」の魅力に溢れています。
また、今回は10年ほど前に前・会長の貫名(ぬきな)さんが書いた良寛の句の掛け軸が展示されていて、書を通して、明るくはつらつとしていた生前の姿が偲ばれます。
さらに、総社市出身の文化勲章の受章者で、2017年に亡くなった書家の高木(たかぎ) 聖(せい)鶴(かく)さんの作品も展示されています。
この立正書道会展は、10月5日(日)曜日まで玉島文化センターで開かれています。
立正書道会は、柏台在住の書家で、今年の8月に亡くなった貫名(ぬきな) 紅(こう)園(えん)さんが発足し、現在は貫名さんの娘で柏台に住む佐藤(さとう) 翠(すい)月(げつ)さんが会長をつとめています。
この作品展は、会員のこれまでの研鑽の成果を多くの人に見てもらおうと年に1回開催しているもので、38回目となる今回は、掛け軸(かけじく)や額(がく)など 46点が展示されています。
展示されている作品は、平安時代などの昔の書(しょ)を忠実に再現した「臨書(りんしょ)」や万葉集(まんようしゅう)や古今和(こきんわ)歌集(かしゅう)にある歌を書いたものなど、どれも流れるような筆遣いで日本ならではの「かな」の魅力に溢れています。
また、今回は10年ほど前に前・会長の貫名(ぬきな)さんが書いた良寛の句の掛け軸が展示されていて、書を通して、明るくはつらつとしていた生前の姿が偲ばれます。
さらに、総社市出身の文化勲章の受章者で、2017年に亡くなった書家の高木(たかぎ) 聖(せい)鶴(かく)さんの作品も展示されています。
この立正書道会展は、10月5日(日)曜日まで玉島文化センターで開かれています。