岡山県年金協会の玉島地区の４つの分会と真備分会が合同で演芸大会を開催しました。 １４日の午前９時から、玉島市民交流センターの湊ホールで、岡山県年金協会の倉敷西支部にあたる５つの分会が合同で演芸大会を開催しました。 はじめに、玉島北分会の田野 道博分会長が挨拶に立ち、「日頃の練習の成果を発揮し、自慢の芸を存分に披露して頂きたい」と参加者に呼びかけました。 大会では、船穂在住の中桐 厚子さんによるカラオケ、美空ひばりの「龍馬残影」からスタートしました。岡山県年金協会倉敷西支部には、浅口市や里庄町も含めた９つの分会があります。 この演芸大会は、玉島地区の４つの分会と真備分会が合同で行っていて、新型コロナウイルスの影響で３年間開催を見合わせていましたが、２０２３年から再開しています。今回の大会には、１１１人が出演し、カラオケを中心に、詩吟や舞踊、それに、太極拳など、１１３のプログラムが繰り広げられました。 出演したそれぞれの分会の会員たちは、公民館や憩の家などで日頃から練習に励んでいて、本番では、その成果を発揮して、訪れた人たちから温かい拍手を受けていました。