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きらり輝くシニアくらしきスポーツ大会

倉敷市グラウンド・ゴルフ場

2025年11月17日

倉敷市老人クラブ連合会のグラウンドゴルフ大会が開かれ、お年寄りたちが、プレーを楽しみながら親睦を深めました。17日の午前8時50分から、倉敷市グラウンド・ゴルフ場で、倉敷市老人クラブ連合会のグラウンドゴルフ大会が開かれました。開会式では、倉敷市老人クラブ連合会の安田 泰治会長が挨拶に立ち、「日頃の実力を十二分に発揮して頂きたい」と参加者に呼びかけました。続いて、老人クラブ連合会の蔭山 富幸さんが、大会のルールについて説明しました。倉敷市には、281の老人クラブがあり、およそ1万2千人の会員が所属しています。倉敷市老人クラブ連合会では、「きらり輝くシニアくらしき」という愛称で、会員同士の仲間づくりや健康づくり、生き甲斐づくりを目的に活動しています。選手宣誓では、前年度優勝した真備地区の広井 正男さんが「良い成績を残し、みんなと交流して、優勝を目指します」と述べました。 そして、笛の合図で競技がスタートしました。このグラウンドゴルフ大会は、会員同士の親睦を深める事を目的に、毎年行っているもので、46回目となる今回は、市内の5つの地区から160人が参加しました。この日は、各地区混合の5人1チームで、1人が8ホールを3回周り、24ホールの合計打数で順位を競いました。この日は、天候に恵まれ、絶好のグラウンドゴルフ日和になり、参加者同士、和気あいあいとプレーを楽しみ、交流を深めていました。なお、大会の結果、玉島地区の江木 三男さんが準優勝となりました。