玉島地区老人クラブ連合会が、きらり輝くシニア倉敷女性委員会研修に参加し、歌と手話を披露しました。 倉敷市老人クラブ連合会は、「きらり輝くシニア倉敷」という愛称で、老人クラブの会員同士の交流や、生きがいづくりを目的とした活動を行っています。２０日の午前１０時から倉敷健康福祉プラザで、きらり輝くシニア倉敷女性委員会研修会を行い、玉島地区老人クラブ連合会の女性委員会のメンバー・２２人が歌と手話を発表しました。この研修会は、日ごろの活動を発表する場を作ろうと年に１回行われていて、玉島地区の他、倉敷・水島・児島・真備地区が参加しています。玉島地区の発表は、午前１１時１５分ごろから行われ、今回は初めて歌に合わせて手話を披露しました。 玉島地区老人クラブ連合会の女性委員会は、月に１回活動していて、三世代交流事業や、料理教室、また、昔遊びの会などを行っています。今回披露した手話は青江 千夏さん、歌は楠田 斗志さんが講師を務め、練習してきたそうで、この日は、「手のひらを太陽に」と、「ふるさと」それに、「見上げてごらん夜の星を」の３曲を発表しました。 会場に訪れた老人クラブ連合会の会員たちも、玉島の女性委員会の歌と手話に合わせ、歌ったり手話をしたりして楽しみ、会場一体となって盛り上がりました。