玉島商工会議所青年部の４０周年記念事業の一つとして、玉島高校の書道部が筆をふるいました。 玉島高校の書道部は、現在、１・２年生１１人で活動していて、毎月展覧会に作品を出品している他、子どもたちを対象とした書道教室を開いたり、地域のイベントなどでパフォーマンスを披露したりしています。２１日の午後５時３０分からは、玉島商工会議所青年部の４０周年記念事業の一つとして、部員４人が筆を振るいました。 この日部員が書いたのは、玉島商工会議所青年部の４０周年のテーマとなっている「宝島」の文字です。 今後、書道部の作品に、青年部のメンバーが、玉島の山や海の絵を描き、作品を完成させる予定で、この書は、記念式典の当日に会場に飾られます。 青年部は、記念事業として、来年の１月１８日に、山や町を歩くイベントを開催する予定で、式典は、２月２２日に玉島市民交流センターで行います。