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インターハイ 個人・団体3位 作陽柔道部祝賀会
ホテルセントイン倉敷
2025年11月22日
インターハイの柔道競技で、団体、個人ともに、3位の成績を収めた作陽学園高校柔道部の祝賀会が開かれました。 22日の午後5時から、ホテルセントイン倉敷で、作陽学園高校柔道部の祝賀会が開かれ、選手と指導者の他、保護者や柔道部のOBなど、関係者と来賓、110人が集まりました。 この祝賀会は、今年の8月に岡山市で行われた、全国高校総合体育大会、通称インターハイの柔道競技の団体戦で3位。 個人戦では、100㎏超級の寺下 仁悠くんと、デメデイロス武蔵くんが、3位入賞の成績をおさめたことから、選手たちの活躍を称えようと、作陽柔道部のOB会が主催して行ったものです。 来賓の祝辞では、岡山県柔道連盟の髙橋 一之会長がインターハイでの試合を振り返り、選手の活躍を称えました。 次に、作陽学園高校柔道部の川野 一道監督が出席者にお礼を述べ、今年度のチームや、これまでの出来事を振り返りました。その後、乾杯へと移り、作陽学園の松田 英毅総長の発声で祝杯をあげました。今年のインターハイ柔道競技はジップアリーナ岡山を会場に、8月13日から17日までの日程で行われ、男子の団体戦には、各都道府県の予選を勝ち抜いた47校と開催地枠に1校の、合わせて48校が。個人戦には7つの階級に、それぞれ都道府県の予選を勝ち抜いた47人と、開催地枠に1人の、合わせて48人が出場しました。作陽学園は団体戦の他、個人戦には、県予選で優勝した5人と、準優勝した5人の10人が出場しました。 祝賀会では、作陽学園の松田 藤夫理事長が選手を称えた後、来年度から、川野監督は作陽学園の総監督として、大学と高校の両方で、指導にあたることを発表しました。 お礼の言葉では、柔道部キャプテンの寺下くんが出席者に「目標とする日本一は後輩に託すので、今後も応援よろしくお願いします」と述べました。最後にOB会の難波信雄さんが挨拶し、祝賀会をしめくくりました。

