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富田ほっとタイム交流会
富田小学校
2025年11月22日
富田地区で「富田ほっとタイム交流会」が開かれ、参加者が自分の健康状態をチェックした他、玉入れ競技を楽しみました。22日の午前9時から、富田小学校の体育館で60歳以上の人を対象とした「富田ほっとタイム交流会」が開かれ、およそ80人が参加しました。 開会式では、富田地区社会福祉協議会の西尾 精一さんが挨拶に立ち、「今日は語呂合わせで、『いい夫婦の日』です。夫婦の人、それ以外の人にとっても今日が良い日でありますよう願っています」と述べました。 この交流会は、地域の高齢者同士の交流を深めることや、高齢者にこれまで以上に元気になってもらうことなどを目的に、富田地区社会福祉協議会と、高齢者の問題を地域で共有しあおうと活動している、富田ほっとケア会議の他、富田地区の民生児童委員協議会と、愛育委員会、栄養改善協議会が協力して行っているものです。会場には、血管年齢や握力、野菜の摂取量を計ることができるベジチェックなど、6つの測定コーナーが設けられました。参加者はそれぞれのコーナーで測定し、健康を維持するためのアドバイスを受けていました。またこの日は、参加者を赤と白の2つのチームに分けて、玉入れ競争が行われました。 玉入れ競争では、白熱した試合が繰り広げられ、2回戦行われた結果、共に赤チームが勝利しました。なお、この日は、富田児童クラブによるけん玉を使ったダンスの披露や、長尾のフラダンス同好会「ハハルア」によるステージ発表が行われたということです。

