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グループホーム・デイサービス とんがりぼうし作品展
玉島市民交流センター
2025年11月27日
柏島でグループホームとデイサービスを行っている「とんがりぼうし」の利用者による作品展が、玉島市民交流センターで始まりました。 27日から、玉島市民交流センターの第1美術展示室を会場に、「とんがりぼうし」の8回目となる作品展が開かれています。
とんがりぼうしは、2006年にデイサービスの施設として開設され、2010年からは、グループホームの事業も行っています。
この作品展は、グループホームが2018年に始め、2020年からはデイサービスも加わっています。
このうちグループホームの利用者は、共同制作の貼り絵などを中心に展示しています。
共同制作の貼り絵は、月ごとに分けて作られていて、1月は縁起物の「獅子(しし)」、2月は満開の梅(うめ)、3月は、菜の花(なのはな)とアルバムを見るような味わいがあります。
また、デイサービスの利用者の作品は、個人で制作したものが中心となっています。
とんがりぼうしのデイサービスでは、認知機能の改善などを目的に、趣味の創作活動に力を入れていて、作った後も 長く使ったり飾ったりできるものを意識しているそうです。
このうち、染物のハンカチは、抹茶と紅茶、コーヒー、それに、玉ねぎの4種類で染めたものが展示されています。 この染物は、はじめに布を豆乳に浸して乾かしてから染めているそうで、普段使いのものとして作っていますが、もったいなくてタンスにしまっている人もいるそうです。
また、クリスマスの装飾を施したライトやレジンと呼ばれる材料を使った 光をあてると光るアクセサリーもあります。
作った人のこだわりも随所に感じることができるとんがりぼうしの作品展は、12月1日(月)曜日まで玉島市民交流センターの第1美術展示室で開催されています。
とんがりぼうしは、2006年にデイサービスの施設として開設され、2010年からは、グループホームの事業も行っています。
この作品展は、グループホームが2018年に始め、2020年からはデイサービスも加わっています。
このうちグループホームの利用者は、共同制作の貼り絵などを中心に展示しています。
共同制作の貼り絵は、月ごとに分けて作られていて、1月は縁起物の「獅子(しし)」、2月は満開の梅(うめ)、3月は、菜の花(なのはな)とアルバムを見るような味わいがあります。
また、デイサービスの利用者の作品は、個人で制作したものが中心となっています。
とんがりぼうしのデイサービスでは、認知機能の改善などを目的に、趣味の創作活動に力を入れていて、作った後も 長く使ったり飾ったりできるものを意識しているそうです。
このうち、染物のハンカチは、抹茶と紅茶、コーヒー、それに、玉ねぎの4種類で染めたものが展示されています。 この染物は、はじめに布を豆乳に浸して乾かしてから染めているそうで、普段使いのものとして作っていますが、もったいなくてタンスにしまっている人もいるそうです。
また、クリスマスの装飾を施したライトやレジンと呼ばれる材料を使った 光をあてると光るアクセサリーもあります。
作った人のこだわりも随所に感じることができるとんがりぼうしの作品展は、12月1日(月)曜日まで玉島市民交流センターの第1美術展示室で開催されています。

