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上成でミニ健康まつり

上成ふれあいの家

2025年11月27日

上成地区の愛育委員会が主催する「ミニ健康まつり」が開かれ、訪れた人たちが健康についての知識を深めました。 27日の午後1時から上成愛育委員会が主催する「ミニ健康まつり」が上成ふれあいの家で開かれました。
このミニ健康まつりは、地域の人たちに健康について考えてもらい、毎日を元気に過ごしてもらおうと、毎年行われているものです。
今回のミニ健康まつりでは、しっかりと手と指を動かして、認知症を予防しようと、「折り紙のコーナー」が設けられました。
このコーナーでは、通常の折り方とは違う「鶴(つる)」を始め、色紙(いろがみ)を3枚使った「こま」や6枚使った「サイコロ」、さらに、12枚も使った立体(りったい)の置物(おきもの)を作りました。
また、現在の自分の健康状態を知ってもらおうと、体脂肪や握力など8つの測定コーナーが設けられました。
特に血流(けつりゅう)を測(はか)るコーナーと足(あし)の裏(うら)を撮影して体のゆがみ具合を調べるコーナーは、行列ができるほどの人気となりました。
このうち、足(あし)の裏(うら)を撮影するコーナーでは、運動指導員の中山(なかやま) 和佳子(わかこ)さんが、測定結果をもとに、歩く時の重心の取り方などをアドバイスしました。
その他この日は、中山さんの指導で、参加者が体操も行ったということです。