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船穂スイートピー記念日 PRイベント

JR倉敷駅、ライフパーク倉敷

2026年1月23日

今月27日の「船穂スイートピー記念日」に合わせて、23日には倉敷市内の2か所でスイートピーに関するイベントが行われました。1月の冷え込みとともに、スイートピーの品質が向上し、出荷量が増えることから、1月27日は、「いーふなお」の語呂合わせにちなんで船穂スイートピー記念日に認定されています。 この記念日に先立ち船穂の特産品のスイートピーを多くの人に知ってもらうイベントが、JR倉敷駅とライフパーク倉敷で行われました。JR倉敷駅では、23日から、スイートピーの展示が始まり午前11時からは開会式がおこなわれました。 開会式ではまず、JA晴れの国岡山農業協同組合、倉敷西アグリセンターの平松 敬一センター長が挨拶し「このイベントを通して船穂のスイートピーを広く知ってもらいたい」と述べました。 続いて、倉敷市文化産業局の大内 正徳さんが、伊東 香織市長の祝辞を代読し、「生産者が試行錯誤を重ね、育てあげたスイートピーを多くの人に見てもらいたい」と述べました。 そのあと、岡山県備中県民局、農林水産事業部の、東原 将彦部長が挨拶に立ち、「このスイートピーの花を見て笑顔になってほしいです」と述べました。最後に、出席者に赤や青といった色鮮やかなスイートピーの花束が贈られました。船穂町は、宮崎県の日南市に次ぎ、全国で2番目のスイートピーの生産量を誇り、昨年は約700万本を出荷しました。 現在は、14人の生産者が栽培していて、市場を通してアメリカなど、海外にも輸出しています。倉敷駅には、25日(日)までを会期に、船穂町の染めといわれる手法で作られた品種を中心とした、約50品目のスイートピーが展示されています。スイートピーと合わせて、事前にJA晴れの国岡山に寄せられた、生産者への応援メッセージも展示されました。 また、倉敷駅の南北自由通路の販売店でも25日(日)まで数量限定でスイートピーを販売しています。 JR倉敷駅を訪れた人たちは、スマートフォンで写真をとったり花の匂いを楽しんだりして色鮮やかなスイトピーの魅力を感じていました。 23日の午後2時からはライフパーク倉敷で、スイートピーのフラワーアレンジメントを作るくらしき市民講座が行われ20人が参加しました。 講座ではまず、備中県民局備南広域農業普及指導センターの職員が、船穂で生産されているスイートピーについて説明しました。 スイートピーの原産地は、イタリアのシチリア島で、日本には昭和初期に持ち込まれました。 船穂町では、当時からぶどうが盛んに栽培されていましたが、ぶどうの休耕期に栽培できるものはないかとの考えからスイートピーの生産が始まりました。 今回の講座では、日本フラワーデザイナー協会の講師で、ナチュラルカラーリストの、服部 あけみさんと、高橋 由紀さんが指導にあたりました。 参加者はまず、服部さんから、スイートピーは、寒い場所に置いておくと長持ちすることや、花言葉には「旅立ち」と言った意味があることを教わりました。 そのあと、ピンクや黄、白のスイートピーに、ドラセナの葉やカスミソウを組み合わせたフラワーアレンジメントを作りました。参加者は、吸水スポンジに水を含ませてから容器に入れ、茎の切り方や、花の向きなどに気をつけながら、丁寧に作品を仕上げました。