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令和8年度当初予算案などを説明 倉敷市長定例記者会見
倉敷市役所
2026年2月9日
今月16日に開会する倉敷市議会を前に、倉敷市の伊東 香織市長が会見を開きました。9日の午前11時から倉敷市役所で、倉敷市の伊東 香織市長による定例の記者会見が行われました。 会見では、伊東市長がミラノ・コルティナ冬季オリンピックで、フィギュアスケート団体に出場し、銀メダルを獲得した倉敷市出身の吉田 唄菜選手に、市民栄誉賞を贈ることを発表しました。 続いて、令和7年度の2月補正予算案について説明し、国の経済対策が前倒しで実施される影響から、一般会計の合計が2397億5283万1千円になり、前年度の同じ時期に比べると1.7%の増加になることを話しました。 次に、伊東市長は、令和8年度の当初予算案について説明しました。一般会計の当初予算額は、2227億6796万6千円となっていて、前年度の当初予算と比べ、5.1%増加しています。今回「安心と成長 未来へ力強く駆ける予算」をテーマを掲げた当初予算案には、まず子どもの施策として、令和8年度から開始予定の給食費無償化に関わる費用や、長尾小学校の教室不足を解消するための校舎増築に関わる費用などが挙げられています。 防災・都市基盤の施策には、柏島幼稚園の跡地に整備中の防災備蓄倉庫の費用や、勇崎漁港の堤防の耐震工事費、そして玉島をはじめとする町並み保存地区での、集客力のある施設の整備やまちづくり活動に関わる費用が挙げられています。他にも、AIを活用した行政案内サービスや、来年3月に開催予定の倉敷市3市合併60周年を記念した式典の費用が挙げられています。 そして、この日の会見では、令和11年度中に移転・開館を予定している自然史博物館の整備内容や展示のコンセプト、また、防災教育の一環として、市内の全ての小学校に雨水をためるタンクを設置することを発表しました。 また、会見では、集まった記者から、現在休館中の国民宿舎良寛荘について質問があり、伊東市長は、指定管理者方式から、これまで出来なかった柔軟な利用料金の設定が出来るコンセッション方式に移行し、今年4月以降に、施設の運営を行う民間事業者の募集を行う予定だと説明しました。 その他、記者からは、8日に行われた衆議院議員選挙についての質問も上がり、伊東市長は、「物価高対策などを掲げる高市政権には、政策の実現に期待したい」と答えました。

