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岩畔稲荷神社 玉島吉浦早春祭り
岩畔稲荷神社
2026年2月22日
吉浦町内の4つの団体が実行委員会を作って、岩畔稲荷神社で「早春祭り」を開催し、住民同士が世代を越えて親睦を深めました。 22日の正午から、岩畔稲荷神社を会場に「玉島吉浦早春祭り」が開催されました。 吉浦町内では、昨年の2月に、岩畔神社で桜の植樹祭を開催し、4本のソメイヨシノを植えました。 この植樹祭が、吉浦町内の住民に好評だったことから、吉浦町内会のほか、秋祭りで太鼓台を出している「玉吉親睦会」と「玉吉子供みこし会」、それに、岩畔神社を清掃している「吉浦掃除クラブ」の共催で、「早春祭り」を行うことになりました。 早春祭りでは、およそ100人分の芋煮が振る舞われたほか、玉吉親睦会のメンバーが屋台を出して「わたあめ」や「やきとり」、「フランクフルト」、さらに「シュークリーム」などを振る舞いました。 こうした接待の費用は、昨年の秋祭りで子供みこし会が受け取った「花代」を活用しています。 中でも芋煮は、早春祭りの実行委員会のメンバーの一人で、民生委員をつとめている森永 洋一さんが前日に下準備にあたっていて、祭りに来ることができなかった吉浦町内のひとり暮らしのお年寄りの家にも配っています。 芋煮には、里芋や牛肉、こんにゃくにネギなどがふんだんに入っていて、訪れた人たちが湯気を立てながら、舌鼓を打っていました。 この早春祭りを企画した吉浦町内会の森永 静二会長は、「当日はどの位の人が来てくれるか心配していましたが、沢山の人が集まってくれて良かったです」と話していました。 大半の人が芋煮を味わった後には、吉浦町内会の森永会長が挨拶し、「こうして町内で懇親を深める機会がなかったので、今後もこの祭りを続けていきたいです」と述べました。 森永会長の挨拶の後には、昨年の秋祭りに参加した子どもたちや玉吉親睦会のメンバーが神社の拝殿に入り、集合写真を奉納しました。 今回、飾られた写真は、昨年の秋祭り当日の10月12日に撮影したもので、子どもたちと大人たちの2枚あります。 岩畔神社に写真が奉納されるのは、昭和14年以来、87年ぶりとなります。 今回の奉納は、町内の神社に自分たちの写真が飾られることで次の世代を担う子どもたちや若い人に、地域への愛着を持ってもらいたいという思いが込められています。 そして、祭りの終盤には、玉吉親睦会の戸田 博敏会長の司会で景品が当たる抽選会が行われました。 この抽選会は、祭りに来た人に番号が書いてある券を配り、玉吉親睦会のメンバーがくじを引いて、番号を読みあげるという内容です。 景品は、15人分用意され、まずは、島根県産ワイン5本の抽選を行いました。 この日は、町内の子どもたちが沢山来てくれたこともあり、大人向けの景品だったワインもその多くは、子どもたちが持って帰りました。 つづいては、精米済みの米・5袋の抽選です。 この米は、地元 吉浦産の「きぬむすめ」で、3キロあります。 最後は、地元・吉浦で収穫されたレンコンの抽選が行われました。 このレンコンは、玉島でもレンコンを栽培している連島の浜田 勝正さんが提供してくれたものです。 この日は、浜田さん自身がプレゼンターをつとめ、笑顔でレンコンを手渡しました。 かつては、夏祭りのほか、紙芝居も来ていたという岩畔神社に、再び地域の人の明るい声が響きました。

