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大江佑弥選手 倉敷市長に活動を報告
倉敷市役所
2026年3月18日
パラアーチェリーの日本代表で、玉島支所に勤務している道口東在住の大江 佑弥選手が、競技生活をサポートしている支援団体の関係者とともに倉敷市長を表敬訪問しました。 パラアーチェリ―の日本代表で、玉島の道口東在住の大江 佑弥選手が、支援団体の「大江佑弥選手を応援する会」のメンバーや岡山県アーチェリー協会の枯木 将克理事長らとともに、18日に、倉敷市役所を訪問しました。 玉島支所で働いている大江選手は、自身の上司にあたる倉敷市の伊東 香織市長に令和7年度の国内外での成績などを報告しました。脳出血により右半身が麻痺する障がいが残った大江選手は、口を使って弓を引く人の写真を見たことがきっかけとなってアーチェリーを始めました。 公務員の大江選手は、スポンサー企業からの支援を受けずに努力を重ね、2024年にパリパラリンピックへの出場を果たしました。昨年の9月には、韓国で行われた「世界パラアーチェリー選手権」の男子コンパウンド部門に日本代表として出場し、国際大会では、自己最高の順位となる9位に入りました。 さらに昨年の10月には、オリンピックに出場した経験のある選手もエントリーする「全日本ターゲットアーチェリー選手権」に出場しました。 男子コンパウンド部門に出場した大江選手は、全体の16位で予選を突破すると、そこから決勝戦まで勝ち進み、惜しくも敗れたものの準優勝と健闘しました。また大江選手は、子どもたちを始めとする多くの人に、夢を持つことの大切さを伝えることが共生社会の一助になると考え、今年度は、岡山県内の小中学校や支援学校など、18ヶ所で講演会を行っています。 今月30日からは、タイで開催される「ワールドパラシリーズ」に出場するなど、今年も国内外での活躍が期待される大江選手は、「険しい道のりになると思うが、一歩一歩目の前の目標に挑んでいきたい」と述べました。 伊東市長は、「これからも倉敷市のユニフォームを着て頑張ってもらいたいし、応援しています」と大江選手にエールを送りました。 また、「大江佑弥選手を応援する会」の守永 一彦会長と副会長の西尾 精一さんも挨拶し、伊東市長に物心両面での支援を呼びかけました。 その後には、岡山県アーチェリー協会の枯木理事長が、2028年に行われるロサンゼルスオリンピックのアーチェリー競技に、コンパウンド部門が追加されることを紹介し、「大江選手には、オリンピックとパラリンピックの両方を目指して欲しい」と期待を寄せました。 最後は、大江選手を囲んで出席者全員で記念写真を撮り、表敬訪問を締めくくりました。

