たまテレちゃんねるTOP
たまテレストリーミング
たまテレニュース
伊原木知事ベトナム訪問 玉島の企業が求めることは?
2026年3月27日
ここからは特集です。 岡山県内で暮らしている外国人の中で最も多くの割合を占めているのがベトナム人です。 現在、岡山県の伊原木 隆太知事がベトナムを訪問していて、今後の人材確保にも期待が高まっています。 玉島でベトナム人を受け入れている企業とそこで働くベトナム人を取材しました。 ベトナムとの交流を図ることなどを目的に、岡山県の伊原木 隆太知事は今月25日から5日間の日程でベトナムを訪問しています。 岡山県内で暮らしている外国人の数は、2025年の6月末時点で4万130人となっていて、中でもベトナム人は、1万2665人と最も多くの割合を占めています。 県内で働いているベトナム人の数も多く、玉島で特別養護老人ホームなどを運営している社会福祉法人アミカルでは、現在5人が働いています。 アミカルで介護福祉士として働くロアンさんもその一人です。 アミカルでは、若手の人材不足の解消を図ろうと、2019年の9月から外国人の受け入れをはじめました。 ロアンさんは約3年前から勤務していて昨年の12月には初めて介護福祉士の国家資格に挑戦し見事合格しています。 アミカルでは、ベトナムのほか、メキシコやミャンマー、ネパールなど、様々な国から来た職員が働いています。 現在、少子高齢化に伴い、玉島だけでなく全国各地でも外国人の働き手は増えていて、互いの文化的な違いを認め、対等な関係でともに生きていく多文化共生の取り組みが求められています。 外国人が日本で働く上での課題について特別養護老人ホームアミカルで施設長を務める吉岡 祐一さんに尋ねると、「コミュニケーションの充実を図るために、今より、多くの日本語を勉強する機会があれば嬉しい」と話していました。 グローバル化が進む現代において、多様性を受け入れる姿勢も必要ですが、各自治体や企業にも、外国人が日本で働くために必要な知識や経験を身に着ける環境を充実させることが求められています。 互いに手を取り合い安心して生活できる街にすることで、より一層、地域が発展していくことでしょう。

