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来年4月の営業再開に向け 良寛荘 事業実施方針説明会

国民宿舎良寛荘

2026年5月15日

倉敷市は、昨年の7月から休館している、国民宿舎良寛荘について、来年4月の営業再開を目指した事業の実施方針についての説明会を開きました。 倉敷市は、昨年の7月から休館している国民宿舎良寛荘の営業再開を目指すことを4月30日に明らかにしました。 市は、民間事業者の経営能力や創造力を最大限に活かした施設運営を目指していることから、民間事業者に15年の長期的な契約で運営権を設定する「コンセッション方式」を導入しました。 それに伴い、倉敷市は、15日の午前10時から良寛荘2階の会議室を会場に、再開後の実施方針に関する説明会と現地見学会を開き、観光課の上林 隆之さんが説明役をつとめました。 倉敷市は、持続可能な施設運営をコンセプトにしていて、地域の人たちが望む「飲食が可能な宿泊施設」を残しつつ、新たな事業の展開を目指しています。 説明会では、営業時間や休館日、レストランのみの早期営業再開などの判断は事業者側にゆだねることや、周辺の樹木は事業者の管理になること、それにリスクの分担などを話しました。 また、倉敷市は、円通寺と良寛荘に茶席を設ける、良寛茶会の日には、施設を貸し出すことや、災害時の避難所としての協力も求めています。 さらに、選定された事業者には市の了承を得たうえで施設の命名ができることも検討しています。 倉敷市が公表したスケジュールによると、6月下旬に募集要項を公表し、11月に審査を行って、2027年の2月に事業契約を締結する予定です。 なお、倉敷市は、良寛荘の事業の実施方針などに関する質問や意見をメールで募集していて、5月19日の正午に締め切り、回答を、5月26日に倉敷市のホームページに掲載する予定です。 説明会のあとには、出席者は大広間や研修室、それにレストランなどを見学しました。