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広島東洋カープ 小林結太捕手(岡山市)に密着
2026年5月19日
続いては特集です。 今年、育成選手としてプロ野球広島東洋カープに入団した小林 結太選手は岡山市出身で岡山関西高校の卒業生です。育成選手でありながら早くも2軍で結果を出している小林選手に密着取材を行いました。 5月13日 水曜日。この日、広島の福山球場では広島カープの2軍が地元福山市の社会人野球チームと練習試合を行いました。この日、1番指名打者として出場したのが岡山市出身の育成選手、小林 結太選手です。この日、指名打者として3打数1安打という結果を残した小林選手は、試合の終盤にはブルペンに向かいピッチャーのボールを受けていました。小林選手のポジションはキャッチャーです。育成選手として広島カープに入団した彼は来年の契約が保証されているわけではありません。支配下登録選手になるまでは1年1年が勝負であり、常に結果を求められる立場です。岡山関西高校から城西大学に進み、昨年まで東都大学リーグで活躍した彼は「打てるキャッチャー」として注目を集め、育成契約で広島カープに入団。この日も1番指名打者として起用されるなど、彼の打撃センスは高い評価を受けています。 そうした彼の存在は広島ファンの間でも広がりを見せ、試合後は多くのファンに囲まれていました。サイン色紙に書き添えられた背番号は124番。移動のバスが出発するギリギリまで、広島ファンの要望に応えていました。試合後のわずかな時間、小林選手が玉島テレビの単独インタビューに応じてくれました。 5月17日 日曜日。鳥取県米子市で12年ぶりとなるプロ野球の試合が開催され、2軍の試合にも関わらず、多くのプロ野球ファンが米子市民球場に足を運びました。この日、広島カープの対戦相手は阪神タイガース。これまで打撃センスを買われ、打者として出場する機会の多かった小林選手ですが、この日は「7番キャッチャー」でスタメン出場。キャッチャーとしての実力が試される試合となりました。米子市民球場のスタンドには、岡山市から彼の両親もかけつけています。 岡山市出身の小林 結太選手は大野小学校のソフトボールチームで「4番キャッチャー」として活躍。そこからキャッチャーというポジションを続けてきました。ちなみに弊社社員の長男は大野小学校のソフトボールチームで、小林選手とはチームメイトであり同級生になります。地元岡山で暮らす、同級生への思いを聞きました。 小林選手の母校、岡山関西高校は甲子園の常連校として長い歴史を持っています。岡山県唯一の男子校として存在してきましたが、来年度から男女共学になることが決まっています。母校・関西高校への思いも聞いてみました。 この日、「7番キャッチャー」でスタメン出場した小林選手は試合の最後までフル出場しました。そしてタイムリーヒットを含む、4打数2安打1打点と活躍。観客席の広島ファンや両親の前で、期待に応える活躍を見せました。 一方、この日、阪神タイガースのドラフト1位、立石 正広選手は4番打者として出場。この試合でホームランを放ち、翌日には念願の一軍昇格を決めています。ドラフト1位で入団した立石選手とは対照的に、小林選手は育成選手という立場ですが、同じ同級生です。今はまだ背番号124番の小林選手。まず支配下登録選手を目指し、彼が近い将来、1軍の舞台で活躍することを期待します。 なお、この模様は、今月25日放送「プロ野球無責任情報」の中でも詳しくお伝えします。

