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玉島公民館市民講座 だるまの絵付け体験

玉島だるま虎製造所

2026年5月20日

玉島公民館が企画している市民講座で、参加者が、乙島にある「玉島だるま虎製造所」を訪問し、だるまの絵付けを体験しました。 玉島公民館は、倉敷市の商工課と連携して、「玉島の工場見学」と題した市民講座を開催しています。 これまでは、中国電力玉島発電所や西部クリーンセンターなどを見学していますが、伝統のある地場産業に関心を持ってもらおうと、20日は、乙島にある玉島だるま虎製造所を訪問しました。 今回は、玉島地区を含め倉敷市内に住む7人が参加し、まずは、この製造所で代表をつとめている中桐 憲彦さんと妻の弘美さんから話を聞いたあと、だるまの絵付けに挑戦しました。 玉島だるま虎製造所は、現在、年間で6千個程度のだるまを作っていて、外国人観光客の多い阿智神社や美観地区の土産物店、それに、大阪の梅田にある倉敷市のアンテナショップなどに納めています。 この日は、金色や銀色の下地が塗ってあるだるまや色が塗られていない無地のだるまが用意され、参加者は、好みのだるまを選んで、絵筆を走らせました。 参加者の中には、初体験ながら迷わずに色を塗り始める人もいましたが、その直後に「思っていたよりも難しい」と話していました。 絵付けをする塗料の色も色々と用意されていたこともあり、人気のマスコットキャラクターや花の絵をだるまに描く人もいました。 だるまに魔除けのような雰囲気の模様を描き上げた男性は、「自宅の神棚に飾りたい」と話していました。 絵付けの塗料は、比較的乾きやすく、参加者は自作のだるまをお土産として持ち帰りました。 玉島公民館の守屋 直樹館長は、「今後は、地域に根差した企業や商店を中心に見学を企画していきたい」と話しています。