たまテレちゃんねる

たまテレニュース

和菓子作りも挑戦! お抹茶点て方体験

西爽亭

2026年5月23日

今年度最初となる「お抹茶点て方体験」が行われ、参加者が和菓子作りと、抹茶点てに挑戦しました。 23日に西爽亭で、今年度最初となる「お抹茶点て方体験」が行われ、14人が参加しました。 はじめに、和菓子作り体験が行われ、玉井堂の別所 美治さんから説明を聞いたあと、参加者が実際に自分で和菓子を作っていきました。 今回別所さんが用意したのは、薄い緑色の練り切りの生地と、白あんに卵黄を混ぜて作った黄味餡です。 この材料で作るのは、「オトシブミ」と言われる和菓子です。 この和菓子は、オトシブミ科の昆虫が葉に卵を産み、その葉をくるくると巻いて地面に落としたものから来ているそうで、この時期の定番として茶会などで振舞われるそうです。 参加者は緑の練り切りを型にいれ、力加減に気を付けながら葉の形をつくり、その中に餡を入れて、上にアラレをのせて完成させました。 和菓子作りのあとは、部屋を移動し、お茶点てを体験しました。 ここでは、器楽堂老舗の器楽堂 康子さんと、娘のゆう子さんが参加者をもてなしました。 はじめに康子さんが待ち合いにいる客を茶室に案内するための銅鑼を鳴らし、ゆう子さんが、どこの部屋かを知らせるために、襖を少しあけておく「手がかり」を行いました。 参加者が茶室に入ったあと、康子さんがお点前を披露しました。本来は、ここで和菓子をいただきますが、参加者は抹茶と一緒に写真を撮ろうと、先に茶筅でお茶を点てました。 このお抹茶点て方体験は、倉敷市と玉島商工会議所、それに地域の人たちで構成する「文化のかおるまち玉島実行員会」が、江戸時代からお茶の文化が根付く玉島のおもてなしを体験してもらおうと、毎年行っているもので、今年度は、12月と1月を除く、5月から令和9年の3月まで月に1回実施する予定です。 この日参加者は、自分で作った和菓子と、自分で点てたお茶をカメラに収めたり、味わったりして、ゆったりとした時間を過ごしていました。 なお、実行委員会によると、8月までは予約で埋まっていますが、9月以降は、空きがあるということです。 参加費は1000円で、開催日、開催時間、予約などは、玉島商工会議所にお問合せください。