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県立玉島高校 たまっこ書道教室
県立玉島高校
2026年5月30日
玉島高校で、小学生を対象とした書道教室が開かれ、参加した子どもたちが高校生から筆遣いなどを教えてもらいました。 30日の午前9時15分から、玉島高校で、「たまっこ書道教室」が開かれ、小学3年生から6年生の10人が参加しました。 玉島高校の書道部は、月に1回コンクールに出品しているほか、地域の祭りなどで書道パフォーマンスを披露しています。 この教室は、書道を通して地域の子どもたちと交流を深めようと、春と夏の年に2回行っているもので、春はそれぞれの学年の書写の教科書などを参考に、参加した子どもたちが習いたい文字を選んで書いています。 また夏は、夏休みの書写の課題を仕上げようと行っています。 今回の教室では、書道部の9人と小学校の教諭を目指す9人の生徒が指導に当たり、子どもたちに筆遣いや文字のバランスなど、綺麗に書くためのコツを教えました。 また、この日は、遊びながら字について学んでもらおうと、篆書体でハガキアートを作りました。 篆書体は、秦の時代に公式書体とされていたもので、縦長で、基本的に左右対称といった特徴があり、現在でも印鑑や書道で使われています。 また、篆書体は太さが一定という特徴もあることから、簡単に字が書けるように、綿棒を使いました。 子どもたちは、綿棒に墨をつけて、はがきサイズの紙に文字を書いたあと、絵の具で背景を塗るなどして完成させました。 参加した子どもたちは、書道の上達を目指して真剣に高校生のアドバイスを聞いたり、楽しみながらハガキアートを作ったりしていました。 そのほかこの日は、小学生と高校生がペアになって、平安時代の文字と、平仮名の元になった漢字を組み合わせるゲームを行ったということです。

