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玉島青年会議所 70周年記念事業と式典

割烹子元

2026年5月30日

一般社団法人玉島青年会議所が創立70周年の節目を迎え、記念の事業と式典が行われました。 30日に、一般社団法人玉島青年会議所の創立70周年記念事業と記念式典が行われました。 この日は初めに、玉島青年会議所のOBで構成する玉島JCシニアクラブが割烹子元で、「片山さつき参議院議員を囲む懇談会」を行い、関係者など40人が参加しました。 はじめに玉島JCシニアクラブの藤井 秀紀会長が挨拶に立ち、「不透明な世界情勢や日本の社会情勢などの知識を深める貴重な機会になる」と話しました。 次に、玉島JCの三木 啓理事長が「実りある時間にしたい」と述べました。 続いて、倉敷市の伊東 香織市長が「皆さんの意見を国政に反映していただける、そういう会にしていただきたい」と、活発な意見交換の場となるよう期待を寄せました。 そのあと、片山参議院議員の講話が行われました。 この会は、現在、財務大臣、金融担当大臣をつとめ、国の舵取りの中枢を担う片山議員と、若手経営者が率直な意見を交換できる場を設けようと、シニアクラブが主催して行ったものです。 片山議員の義父は玉島出身で企業経営者の、故 片山 豊氏です。 片山議員は、かつて北前船の寄港地として栄えた玉島は「資本主義の町」と話し、経済の再建、再興に向けた自身の考えを述べました。 また、高市早苗政権の経済、財政政策について話し、講話の後には、意見交換が行われたということです。 この片山議員の講話の模様は、後日たまテレ12チャンネルで放送する予定です。 午後1時30分からは、玉島文化センターを会場に、70周年記念事業として、元キックボクサーの武尊さんの講演会が行われました。 講演会では開会宣言に続いて、三木理事長が挨拶に立ち、「この会が未来を担う子どもたち、そして大人にとっても、新たな一歩となる機会となることを期待しています」と述べました。 片山 さつき参議院議員の祝辞に続いて、この事業を担当した、玉島JCで70周年記念実行委員会幹事の中原 拡己さんが講演会の目的などについて話しました。 そのあと、武尊さんが、後方の入り口から登場し、会場は大歓声に包まれました。 講演は、「挑戦する心が未来をつくる」をテーマに、玉島JCのメンバーとの対談形式で行われました。 青年会議所は、明るい豊かな社会の実現を理想とし、責任感と情熱をもった二十歳から40歳までの青年経済人で構成する団体で、玉島は今年度13人で活動しています。 この講演会は、長年格闘技界を牽引してきた武尊さんの話を聞くことで、子どもたちに挑戦する心や一歩踏み出す勇気を持ってもらおうと開催しました。 鳥取県米子市出身で、現在34歳の武尊さんは、2011年にキックボクシングの興行でデビューし、2018年には、史上初の3階級制覇の王者となりました。 その後も第一線で活躍し、今年の4月29日に引退試合を行っています。 講演では、自身の経験や仲間の大切さなどについて話しました。 午後4時からは、ホテルセントイン倉敷で記念式典が行われました。 挨拶では三木理事長が、「地域のために絶えず挑戦し続けていく」と決意を新たにしました。 来賓の挨拶では、伊東市長がメンバーを激励したあと、玉島商工会議所の守永 一彦会頭が登壇し、出席者に「玉島を訪れ、玉島の良さを発信して欲しい」と呼びかけました。 そのあと、玉島JCのOBを代表してシニアクラブの藤井会長が「情熱を持って挑戦し、地域を盛り上げることで日本を良くしていきたい」と更なる発展を願いました。 式典では、第60代から69代までの歴代理事長に感謝状が贈呈されました。 今回感謝状が贈られたのは、香西 哲郎さん、髙橋 聡さん、初村 和彦さん、滝澤 十さん、藤井 秀和さん、中桐 大作さん、菊池 大輔さん、西 泰行さん、守永 康彦さん、塚本 宏紀さんです。 感謝状は三木理事長から一人ひとりに手渡されました。 歴代理事長の挨拶では香西さんがユーモアを交え、「OBとしてやる時にはやるという姿を現役のメンバーに見せて行きたい」と話しました。 なお、式典のあとには祝賀会が行われ、70周年の節目を祝ったほか、出席者同士交流を深めたということです。