たまテレちゃんねるTOP
たまテレストリーミング
たまテレニュース
マスカット・オブ・アレキサンドリア140周年 船穂特産 マスカット初出荷
船穂フルーツフラワーセンター
2026年5月31日
船穂の特産品のマスカット・オブ・アレキサンドリアとシャインマスカットが、初出荷の日を迎え、出発式が行われました。 船穂町の特産品「マスカット・オブ・アレキサンドリア」。 「果物の女王」とも呼ばれているこのブドウは、鮮やかなエメラルドグリーンで、香り高く、深い甘みが特徴です。 船穂町は、県内を代表するマスカット・オブ・アレキサンドリアの産地で、昨年は45トンを全国に出荷しています。 また近年は、シャインマスカットの生産にも力を入れていて、昨年は、286トンを全国に出荷しています。 今年は、どちらも31日に初出荷の日を迎え、生産者が船穂フルーツフラワーセンターにマスカットを搬入しました。 現在、船穂町ではおよそ100人の生産者がハウスでマスカットを栽培しています。 生産者が搬入したマスカットは、午前8時30分からJA晴れの国岡山船穂町ぶどう部会の会員が検査にあたり、糖度や粒の大きさ、揃い具合などをチェックして、等級を決めました。 その後、検査を終えたマスカットは、梱包されて次々とトラックに積み込まれていきました。 積み込みの作業が終わると、トラックの第1便を祝う出発式が行われました。 出発式では、始めに、船穂町ぶどう部会の井上 英幸部会長が挨拶に立ち、「今年は生産者の努力の甲斐もあって例年に勝る糖度と品質です」と述べました。 そして、マスカット・オブ・アレキサンドリアが岡山県で生産されてから今年で140周年を迎えたことについて触れ、歴代で受け継いできた技術を繋ぎ、これからも品質の高いものを多くの人に届けたいです」と思いを伝えました。 つづいて、JA晴れの国岡山の常務をつとめている小野 充さんが挨拶し、苦労を重ね、出荷までたどり着いた生産者に向けてねぎらいの言葉を贈りました。 そのあと、船穂町ぶどう部会の副会長をつとめる中桐 ひろしさんの発声でジュースで乾杯しました。 そして、マスカットを載せたトラックの第1便が、岡山市にある全農の集配センターに向けて出発しました。 マスカット・オブ・アレキサンドリアは、9月下旬まで、シャインマスカットは10月中旬まで出荷される予定で、全国の市場を通じて、海外にも届けられます。

