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高梁川の生き物を調査 水辺教室
高梁川 旧水江の渡し
2026年6月6日
高梁川に生息する生き物を観察する「水辺教室」が開かれました。 倉敷市環境学習センターでは、毎年6月の環境月間にあわせて、高梁川に生息する生き物を調べることで、地域への愛着や環境保護への関心を深めてもらおうと平成7年から「水辺教室」を開催しています。 27回目となる今回は、倉敷市内に住む小学3年生から6年生までの子どもたちとその保護者あわせて57人が参加しました。 この日は、岡山市南区にある岡山県環境保全事業団の山田 哲弘さんが講師をつとめました。 また、5人が指導役を務めたほか、倉敷芸術科学大学生命科学部の3年生で淡水魚について研究している2人がボランティアとして参加しました。 水辺教室では、参加者を5つの班に分けて、旧水江の渡しのそばにある中洲で「たも網」などを使って、魚や貝、水生昆虫などを採集しました。 採集から戻ったあとは、前日5日の夕方に仕掛けていた定置網を引き揚げました。 この定置網は、餌を食べようと魚が一旦入り込むと逃げられない仕組みになっています。 定置網で採集した水辺の生き物は、子どもたちが観察できるように種類別に水槽にいれていきました。 着替えが終わったあと、子どもたちが採集した生き物を班ごとに調査しました。 中には、ゴクラクハゼやシマヨシノボリ、カワニナやシジミなどといった生き物を採集している班もありました。 今回の調査では、記録を付け始めてから初めてとなる「ヤリタナゴ」を採集しました。 この日採集した生き物は、調査が終わったあとに、再び高梁川に返しました。 なお、生き物の観察をしたあとは、海洋ごみがもたらす環境への影響について学んだということです。

