たまテレちゃんねるTOP
たまテレストリーミング
たまテレニュース
12日まで 第83回 赫展
倉敷市立美術館
2026年7月7日
玉島の洋画家で2005年に他界した柚木 祥吉郎さんが設立した洋画のグループ「赫祥会」の作品展が倉敷市立美術館を会場に開かれています。 今月12日までを会期に倉敷市立美術館1階の第1展示室で、83回目となる「赫展」が開催されています。 この赫展を主宰している赫祥会は、玉島の洋画家で2005年に86歳で亡くなった柚木 祥吉郎氏が、1965年の4月に発足した団体です。 発足当初は、年に2回当時の玉島図書館などで作品展を開催していましたが、倉敷市立美術館に会場を移してからは、年に1回の開催となっています。 赫祥会は、新鮮かつ堅実な絵画の制作と美術の研究を主体に、月に1回、玉島公民館長尾分館に集まって人物画や石膏デッサンのほか、作品の批評会をしています。 今回の作品展には、会員20人のうち15人が、油彩画やパステル画、それに木炭画など57点を展示しています。 このうち、長尾在住の洋画家で、黒崎中学校や玉島西中学校で美術教諭をつとめ、昨年の3月まで赫祥会の会長をつとめていた藤原 眸さんは、3点の絵画を出品しています。 現在89歳の藤原さんは、岡山大学の教育学部に設けられていた特設美術科で学んでいて、その時、助教授を務めていたのが、柚木 祥吉郎さんでした。 今回の作品のうち「富士山」は、想像の世界も交えながら同じ風景でもテーマを変えシリーズで描いているそうで、今回が最後となります。 富田出身の赤澤 真寿美さんは、現在、東京都在住で倉敷との2拠点生活をしています。 今回出品しているのは、5点で、富田小学校の5・6年生の時の担任だった田邊 泉さんをモデルに描いた絵や富田の桃畑の風景を描いています。 藤原さんの玉島西中学校時代の教え子で、柏島在住の武田 芳紀さんは、5点の油彩画を出品していて、チャイナドレスを着た女性や玉島の風景などを描いています。 この赫展は、7月12日(日)まで、倉敷市立美術館1階の第1展示室で開かれています。

